円に内接する四角形 ABCD において, AB=5, BC=2, CD = 1, DA=6 とする。
2直線 BC と AD の交点をEとし, 2直線ABとDCの交点をFとする。
(1) EC=x, ED=y とおいて,三角形の相似を利用すると
IC
y
=
y+ ア
x+ イ
ウ
が成り立つ。ゆえに,x=
である。
I
同様にして, FC= オ である。
DE
(2) △FBCの外接円と直線 EF との交点でFと異なる点をGとする。
カキ
このとき, EG・EF=
である。
ク
CHA
また, 4点 F,G, C, B は同一円周上にあり, 4点 A, B, C, Dも同一円周上
にあるから, FGC= ∠ケ = ∠EDC となる。 これより, 4点 E, D, C, Gは
同一円周上にあることがわかる。
サシ
したがって, FG・FE = コ
である。 よって, EF=
である。
ス
ケ
|の解答群
O BAD
① BCD
② ABC
③ ADC
. BFG
⑤ FBC
6 BCG
⑦ CGE
⑧ GCD
⑨ DEG
図形の性質