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実験2 実験1と同じ手順で,石灰石の質量を2.00g, 3.00g, 4.00g, 5.00g, 6.00gに変えて,それぞれ
ネテン
-ンレス皿
実験1 図1のように, うすい塩酸 20cmツを入れたビーカーと,石灰石1.00gをのせた薬包紙をいっし
第2章のまとめ
67
く新潟)
図2
ビーカー
図3
発
2.00
;人
図1
ビーカー
薬包紙
薬包紙
し 1.50
1.00
●一
0.50
酸
ロロロ
Oロロ
電子てんびん
1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
石灰石の質量[g]
電子てんびん
の中の物
実 いてんびんにのせ, 反応前の質量を測定した。この石灰石 1.00g を,ビーカーに入れたうすい塩
加えたところ, 石灰石は気体を発生しながら全部とけた。気体の発生が完全に終わったあと, 図2
反応後の質量を電子てんびんで測定した。このとき, 発生した気体の質量を求めたところ、
ある。
04g であった。
いすい塩酸と反応させた。図3は,実験1, 2の結果をグラフに表したものである。
21 実験1, 2 で用いたうすい塩酸の濃度を2倍にした。この塩酸20cm?を用いて, 実験1, 2と同
適切
IS
じ手順で実験を行った。
1) 実験1について,次の問いに答えなさい。
のこの実験で発生した気体は何か。その気体の化学式を書きなさい。
の下線部分について, この実験で発生した気体の質量は, 電子てんびんで測定した反応前の質量から、
ついて、あと
空走る
反応後の質量を引くことにより,求めることができる。その理由を,「質量保存の法則」 という用語
を用いて書きなさい。
0 ネンウム
の
(2) 実験2について,加えた石灰石の質量が3.00g 以上のとき、発生した気体の質量は一定であった。 こ
の気体の質量は何gか, 求めなさい。
(3)実験1,2で用いたものと同じ濃度のうすい塩酸50cmに,石灰石 9.00g を加えて反応させたとき,
発生する気体の質量は何gか, 求めなさい。
(4)実験3について, 加えた石灰石の質量と発生した気体の質量の関係を表したものとして,最も適当な
ものを,次のの~①から1つ選び,その記号を書きなさい。
の に
; 3,00,
4
点
の
OA
3.00
3.00
3.00
2.50
2.50
2.50
2.50
2.00
た 2.00
た 2.00
2.00
気 1.50
1.50
1.50
1.50
1.00
1.00
1.00
1.00
0.50
0.50
0.50
0.50
1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
1.00 2.00 3.00 4.005.00 6.00
1.00 2.00 3.00 4.005.00 6.00
0 1.00 2.00 3.004.00 5.00 6.00
石灰石の質量(g)
石灰石の質量(g]
の石灰石の質量 (g]
石灰石の質量 (g)
IS
0.8
した気体の質量、8
反応後の溶液
® 発生した気体の質量 8