人 較1のような, 」から5 までの数字の書かれた円板 図1
がある。 この円板を回すことで1から5 までの目が出
る。 また, 図2のような, 下の自から順に①から⑦の
番号をつけた階段がある。
円板を回し, 奇数の目が出たときは, その目の数だ \/や
け階自を上り, 偶数の目が出たときは, その目の数に
関係なく1段だけ階自を下りる。ただし, ⑦番の段に
直したとき, 階段を上る数が残っていれば, の⑦番の段
から残っている数だけ 1 段ずつっ階段を下りる$のとする。
例えば, ③番の段にいる人が, 円板を回して4 の目
が出たら, ②番の段へ移動する。同じく、③番の段に
いる人が, 円板を回して 5の目が出たら。の@般
で上り, 1段下りて⑥番の段に移動する。
今,@番の段にいる人が, 円板を2回回U
数にしたがって移動したとき, もとの@乱
確率を求めなさい。
ただし, 円板を回すとき, 1から5ま*
出ることも同様に確からしいものとする。