第3章
□ 223 右の図のように、半直線 OC上に点があり、辺A, OB
上にそれぞれ点 QR がある。 OCが∠AOB の二等分線で、
OAIPQ OBJPR ならばPQ=PR であることを証明しなさい。
224 右の図の四角形ABCD において、 辺CDの中点をE
とし、直線AEと辺BCの延長との交点をFとする。 この
とき, AE=FE ならば、 四角形 ABCD は AD / BCの台形
であることを証明しなさい。
225 3つの直線AB, CD, EF において, AB // CD, CD // EF ならば AB // EF である。
このことを次のように証明した。 空欄をうめて証明を完成させなさい。
[証明] 右の図のように、3つの直線AB, CD, EF に交わる
直線 GH を引き, 交点をそれぞれ P,Q, R とする。
AB/CD
より 同位角は等しいから
∠APG=CT
CD / EF より 同位角は等しいから
よって
2
ZAPG=2
が等しいから AB/EF である。
226 次のことばの定義を答えなさい。
□(1) 多面体
□ (2) 直角三角形
D
Level B
227 右の図のように、△ABCの辺AB, BCをそれぞれ1辺と
する直角二等辺三角形 ABD, BCE を, △ABCの外側につくる。
このとき, AE=DC であることを証明しなさい。
1Q