い。
3 凸レンズ つ② 実験 (R5 山形) <14点×3>
図 1
図1のような装置で, 物体と凸レンズとの距
離を20cmにして, 光源を点灯した。
光源
物体
スクリーン
凸レンズ
光学台
凸レンズと
スクリーン
物体と凸レンズとの距離
との距離
② スクリーンの位置を調整して, 物体の像がス
クリーンにはっきりとうつったとき,凸レンズ
とスクリーンとの距離をはかり、記録した。
③の凸レンズの位置を, 物体から5cmずつ遠ざけ ②と同様のことを
それぞれ行った。 図2のグラフは実験の結果を表している。
□ (1) 使用した凸レンズの焦点距離は何cmか。
(2) スクリーンに像がはっきりとうつっている ア
図凸レンズとスクリーンとの距離〔C〕
70
60
2850
¥3020100
40
リ 30
20
0
10 20 30 40 50 60 70
物体と凸レンズとの距離〔cm〕
06CES (1) INCE
イ
とき,物体側から観察したスクリーンの像をL L」
右のア~エから1つ選びなさい。
(3)図3は、スクリーンに物体の像がはっきりとうつっているとき
の模式図であり, 物体上の点Pから出た光の道すじのうち2本を
X,Yで表している。 光の道すじ X, Y の, スクリーンまでの道
すじをそれぞれ図3に実線() でかきなさい。 ただし, 光の
進む方向は,凸レンズの中心線で変わるものとし、図3中の点F
は凸レンズの焦点である。 作図 ヒント
ヒント
(2)良
(3)
図3に記入
何の
図3
凸レンズの軸(光軸)
P:
FL
>
F
物体
凸レンズ 凸レンズの中心線
スクリーン
31
(2)鏡Aで左右が反対になり, 鏡Bでまた左右が反対になるね。
1(3) 凸レンズの軸に平行な光は,凸レンズの中心線で屈折して焦点を通るよ。