(yの増加量)=ax (αの増加量)ア
また、前ページの (*) の式から, 次の式が成り立つ。
1次関数の変化の割合は, æの増加量が1のみ
ときの」の増加量に等しい。
xの値が増えると、
yの値はak増えると
いえるね。
5
このことから,yの増加量はの増加量に比例する
ことがわかる。
たしかめ 1次関数y=1/2x-2で, x
135
3
の増加量が1のときのの増加量を
求めなさい。また,の増加量が10のときのyの増加量を
求めなさい。
10
問5
下のア~⑦の表は,1次関数y=ax+bで,対応するxとyの
値の関係を表したものです。
ア~⑦の中から、変化の割合が3であるものを選びなさい。
IC
-3
-2 -1 0
1
2
3
y
-1 20
1
2
3
4
5
⑦
ウ
IC
-3 -2
-1
0
1
2
3
y
-7 -4
-1
2
5
8
11
IC
-6 -4 -2
0
2
6
y
-6 -3
0 3
6 9
12
6
さくらさんは,反比例の変化の割合について, 1次関数と
みんなに
説明しよう
同じようなことがいえるかを考えています。 反比例の式を
24木
y= (x>0) としたとき, 次の問いに答えなさい。
IC
(1) xの値が次のように増加するときの変化の割合を
求めなさい。
① 1から3まで
②2から6まで
(2) 反比例の変化の割合について, 1次関数と同じようなことが
いえるでしょうか。 また, その理由を説明しなさい。