値) < (最頻値) となるから, 正しいのは4である。
(5)<平面図形一長さ> 右図2のように、二等辺三角形の各頂点を図2
E-
A
120° prom
A, B, C, 円の中心を点0 円0と2辺BC, ABの接点をそ
れぞれD,Eとし,点Aと点D, 点と点Eをそれぞれ結ぶ。
△ABC は頂角が120°の二等辺三角形だから、点Dは辺BCの
中点となり 図形の対称性より, 線分AD は点を通る。 さら
に,∠ADB= ∠AEO=90° ∠BAD=-
OBA
B
COD
3辺の比が1:2:√3 の直角三角形である。 よって, BD= 2
1=1/12/<BAC=1/2x × 120°=60° だから △ABD と AOE はともに
3
△AB
-AB= ×2=√3となり,点B
2
から円 0に引いた2本の接線の長さは等しいから,BE=BD=√3である。 したがって, AE=AB
-BE=2-√3より円の半径は, OE = √3AE=√3(2-√3)=2√3-3である。