記 3. 下線部②について、 次は, 哲也さんが調べたことをま
とめたものである。 あとの問いに答えなさい。
速なうい
U
て
0
3
地震によるゆれの大きさは, b で表され,現在,
日本では、c段階に分けられている
次の表は, 日本のある場所で発生した地震について,
|震源からの距離が異なる,地点A~Cにおける, P波
とS波の到達時刻をまとめたものである。 P波の方がS
波より速く伝わるため,P波とS波の到達時刻に差
ができる。この到達時刻の差を利用して出される警報
6kmy/s
が、 緊急地震速報である。
36km 4
地点 震源からの距離 P波の到達時刻
18km
22時22分23秒
A (18
B
36km
22時22分26秒
C
X
22時22分41秒
S波の到達時刻
22時22分25秒
22時22分30秒
Y
(1) b c にあてはまるものの組み合わせと
して最も適切なものを,次のア~カから一つ選び,記
号で答えなさい。
ア. b. マグニチュード
イ. b. 震度
ウ.b. マグニチュード
c. 6
c. 6
c. 8
c. 8
c. 10
エ.b. 震度
オ. b. マグニチュード
力. b. 震度
c. 10
(2) X にあてはまる距離を書きなさい。 また,
[ Y にあてはまる時刻を書きなさい。 ただし, P波
とS波はそれぞれ一定の速さで伝わるものとする。
<山形県 >