6. 右の図1のような, 1辺の長さが4cmの正方形の折り紙
図1 A
6.
〈計22点)
ABCDがある。点M, Nは, それぞれ辺BC, CDの中
(1)|図1に作図すること
5点
点である。
cm
4点
このとき,次の各問いに答えなさい。
N
(3)|図4に記入すること
5点
(1) 線分AMを折り目として折り返したとき, 点Bが折り
紙と重なる点Pを作図しなさい。
ただし,作図に用いた線は消さずに残しておくこと。
cm?
8点
B
M
に 図2
(2) 線分AMの長さを求めなさい。
(3) 図2のように, 図1の折り紙を線分AM, M N, AN
で折り,3点B, C, Dが1点で重なる三角すいをつ
くった。この三角すいは, 図3のように, 1辺の長さが
4 cmの立方体の一部と一致した。この立方体の展開図が,
図4のようであるとき, 線分AN, 線分MNをそれぞれ
かきなさい。
ただし,図4の点線は,この立方体の各辺の中点を結
んでできる線分を表している。
N
M
図3
図4
M
A
A
(4) 図5のように, 図2の三角すいの3点B, C, Dが1点で重なった点をLとする。また, 2点Q, R
図5
N
は,それぞれ線分LM, LN上の点で, MQ=NR=
1
cmである。この三角すいを, 2点Q, R
R
M
を通り直線ALに平行な平面で切ったときの切り口の面積を求めなさい。
A