【4】 図のように、円周上に異なる4点 A, B, C, D がある。
直線AB と直線 CD は平行ではなく、円の外側の点Pで
交わっており, AP=18cm, CD=7cm, DP=9cm
である。 また, 弦ADと弦BCの交点をQとする。
△ADP CBP であることを次のように証明した。
ADP と △CBPについて
共通な角より, ∠APD= お
(ア)
BDに対する円周角より, DAP=
・・・(イ)
B
(ア)(イ) から, 2組の角がそれぞれ等しいので, ADP CBPである。
お
かにあてはまるものを下の解答群の
④からそれぞれ1つずつ選びなさい。
お
か
の解答群
0∠ADP
℗ ZDAP
② ∠CPB
ZCBP
ZBCP
P
上の証明より, △ADP △CBP であり, 相似な三角形の対応する辺の比は等しいから.
BP=| き cm である。 また, ACP △DBP であり, ACQ∽△BDQである。 このとき,
△ACPとDBPの相似比と, ACQと△BDQの相似比はどちらも1である。
さらに,△ABQ∽△CDQ であることに着目すると, CQ QB = け
であるため,
さし
△BDQの面積は, ACP の面積の
倍である。
すせそ