右の図のような直方体ABCD-EFGHがある。
3
BP=HQとなるように点P, Qを、
D
それぞれ辺AB, GH上にとると,
4点P, F, Q. Dは同じ平面上の
B
点となる。
このとき,次の各問いに答えなさい。
「H
F
G
(1) - 辺PD上にQR=QDとなる点Rをとるとき, △PFQ=△RQFであること
をうめて証明を完成させなさい。 ただし,
を次のように証明した。
AP>PBとする。
アラ2組の辺とその間の角
(証明) AFBPと△DHQにおいて
仮定より
BF=HD
BP=HQ
ZFBP=ZDHQ
2, ③より,
|がそれぞれ等しいので
ア
△FBP=△DHQ
イヨスD
PF= イコ
ADAP=△FGQなので,
したがって
同様に
PD=QF
O, ⑤より 2組の対辺(向かい合う辺)がそれぞれ等しいので
四角形PFQDは平行四辺形である。
ここで, △PFQと△RQFにおいて
FQ=QF
ZPFQ=ZQDR
△QDRは二等辺三角形だから
共通な辺なので
また。
ウォPQD
2QDR=Z
ウ
PD/FQより
2| ウ
ZPFQ=Z
また,PF=DQ. DQ=RQより
=ZRQF
エ9QDP
9
の, 8, 9より
エ
PF=RQ
0, Oより,
ア
がそれぞれ等しいので
APFQ=ARQF
(2) DFLPQ, ZPQF=50°であるとき, ZPFRの大きさを求めなさい。
トーー
f)