問4 図2のように,正四角錐 OABCD の点Aから, 辺 OB と辺 OC を通って点Dまで, ひもの長さが
最も短くなるようにひもをかけます。 また、図3は,正四角錐 OABCD の展開図であり、点Eは,
線分 AD と線分 OB との交点です。 (1), (2) に答えなさい。
図2
A
ア 2/x
△OAB ~ △AEB である。
B
I 90°/3x
C
イ 3/x
(1)図3において, △OABAEB であることは次のように証明することができます。 (あ)
(う) に当てはまるものとして最も適当なのは、ア~カのうちではどれですか。 それぞれ一つ答
えなさい。また,(え)には証明の続きを書き, 証明を完成させなさい。
* 90°-1/4x
証明
△OAB と△AEB において, ∠AOB=∠x とすると,
△OAB は OA = OB の二等辺三角形だから, ∠OAB= (あ) である。
また, △OAD は∠AOD = (1) OA=OD の二等辺三角形だから,
∠OAD= うである。
9
図 3
(え)
O
[E
(2) 点AからDまでかけたひもの長さを求めなさい。
ウ 90°x
B
90°x
D.
~
2組の角が
ので