2 図 I ~図Ⅲにおいて, 四角形ABCD は AB=6cmの正方形であり,図I
図形 ADE は半径が6cmで中心角∠DAE=90° のおうぎ形である。P
6
はDE上にあって D, E と異なる点である。 Q は正方形 ABCD の辺
CD または辺BC上にあって∠PAQ=90° となる点である。
6
次の問いに答えなさい。 答えが根号を含む形になる場合は,その形
のままでよい。
(1) 図Ⅰにおいて, P と Qとを結ぶ。
① △PAQの面積の最大値を求めなさい。
∠PAD=60°であるとき, 線分PQの長さを求めなさい。
(2)図Ⅱ,図Ⅲにおいて, Fは線分PB と線分AQ との交点であり,
Gは線分 PB と辺AD との交点である。
① 図IIにおいて, AF AG であることを証明しなさい。
図Ⅱ
P
60°
600円
30°
B
6
3
Q
0
6
P
A
D
G
6
F
B
C
Q