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国語 中学生

1.2.3.4を教えていただきたいです よろしくお願い致します

かぐや姫誕生 [竹取物語」 今は昔、竹取の 翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに さまざまなことに おきな (が)いたのだった。 竹をとっては、 使ひけり。名をば、さぬきの 造 となむ言ひける。その竹の中に、もと光る竹なむ 根元が光る竹が」 みやつこ 使った。 名を、さぬきの造とい言った。 一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、 不思議に思って、近寄って見ると、 光っている。 それ(竹筒)を見ると、 三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。翁言ふやう、「われ朝ごとタごとに見る 三寸ほどの人が、たいそうかわいらしい様子で座っている。翁が言うことには、「私は毎朝毎晩に見る 竹の中におはするにて知りぬ。子になりたまふべき人なめり。」とて手にうち入れて、 竹の中にいらっしゃるので分かった。あなたはわが子におなりになるはずの人であるようだ。」と言って掌の中に入れて、 おうな 家へ持ちて来ぬ。妻の堀にあづけて養はす。うつくしきこと、かぎりなし。 家へ持って帰ってきた 育てさせる。かわいらしいこと、この上ない いとをさなければ、龍に入れて養ふ。 たいそう小さいので、

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国語 中学生

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次の詩を読 世界はうつくしいと (数字は行番号を表す。) うつくしいものの話をしよう。 2いつからだろう。ふと気がつくと、 うつくしいということばを、ためらわず 口にすることを、誰もしなくなった。 す 5 そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。 うつくしいものをうつくしいと言おう。 7風の匂いはうつくしいと。渓谷の Lo 石を伝わってゆく流れはうつくしいと。 午後の草に落ちている雲の影はうつくしいと。一 の 遠くの低い山並みの静けさはうつくしいと。 = きらめく川辺の光はうつくしいと。 おおきな樹のある街の通りはうつくしいと。 B 行き交いの、なにげない挨拶はうつくしいと。 花々があって、奥行きのある路地はうつくしいと。一 雨の日の、家々の屋根の色はうつくしいと。 6 太い枝を空いっぱいにひろげる 二 n 晩秋の古寺の、大銀杏はうつくしいと。 Ve 冬がくるまえの、曇り日の、 あか 南天の、小さな朱い実はうつくしいと。 8 コムラサキの、実のむらさきはうつくしいと。 2 過ぎてゆく季節はうつくしいと。 2 さらりと老いてゆく人の姿はうつくしいと。 28 1体、ニュースとよばれる日々の破片が、 4 わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。 2あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。 28うつくしいものをうつくしいと言おう。 4幼い猫とあそぶ一刻はうつくしいと。 2 シュロの枝を燃やして、灰にして、撒く 9何ひとつ永遠なんてなく、いつか らり すべて塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。 だ (長田弘「世界はうつくしいと」より n

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