I
物体にはたらく力について調べるために,太郎さんは次の実験1,2を行った。 ただし,質量100g
どうかっしゃ
まつりょく
の物体にはたらく重力の大きさを1Nとし、糸や動滑車の質量 摩擦力は考えないものとする。
[実験 1]
① 図1のような装置を組み立て、指針をつけ 図
たばねAをつるした。
ON
② 図2のように,質量10gのおもりを1個,
2個, ・・・とばねAにつるしていき, ばねのの
びをはかった。
20
③ばねAをばねBにかえて ①,②を行った。
④ 結果を図3のグラフに表した。
A
指針
ばねののび
スタンド
ものさし
図2
~200000~
435
6+150145
0.110.45:
0173045
x=4.5
0145N
(1) 図1の装置を使ってばねAに質量45gのおもりをつるすと, ば
ねののびは何cmになると考えられるか。 図3をもとに書きなさい。
(2)次は,力の大きさとばねののびとの関係についてまとめた
ものである。あ いに入る適切な語句を書きなさい。
図3
6.0
ばねののびは, ばねを引く力の大きさにあ する。 ばねA
とばねBのばねののびが同じになったとき, ばねに加えた力が大
いのは, ばね い のほうである。
5.0
ね 4.0
の
の3.0
[cm]2.0
ばねA
B
1.0
0
[実験2]
5N
① 図4のように, 水平な机の上に置いた台ばかりに質量500gの物体Cをの
せ,ばねばかりと糸をとりつけた。
②ばねばかりを真上にゆっくりと引き上げながら, ばねばかりと台ばかりの
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6
力の大きさ [N]
図 4
ばねばかり
OPELLED
0
値をそれぞれ記録した。
5Nのとき
↓
ばねばかりの値[N]
1.0
2.0
3.0
4.0
3,5
台ばかりの値 [N]
4.0 3.0 2.0 2
1.0
2.0
糸
物体C
台ばかり
机
6
1
電
実
12