発展問題 HATTEN MONDAI
1 下の図は物質 X, Yについて.
を4つ用意し,この物質 X, Yを,下の表の割合で水の温度を70℃に保ちながら入れ,水溶液 A~Dをつ
グラフ上の数値は, 30℃と70℃における 100g の水にとけるそれぞれの物質の限度の質量である。ピーカー
くった。このとき,物質 X, Yはどの水溶液でも完全にとけた。
100gの水にとける限度の質量と水の温度の関係を表したものである。 図の
図
160
表
水の質量[g]
とかした物質 物質の質量[g]
138
物質X
30
水溶液A
80
物質Y
30
水溶液 B
80
物質X
50
水溶液 C
水溶液D
150
物質Y
50
150
物質X,
100gの水にとける物質の質量 g
140
100 120
100
80
60
46
38
40
36
物質Y
(g) 20
0 10
20 30 40 50 60 70
水の温度[℃]
次の(1)から(4)までの問いに答えなさい。
□(1) 水溶液Aの質量パーセント濃度は何%か。 小数第2位を四捨五入して、小数第1位まで求めなさ
x100= 110×100=11080300
50+30
□(2) 水溶液Bと水溶液では, どちらの水溶液の方が濃いといえるか。
50
(50-50 =
200
本×100=
25
11300 3 [ 27.3
88
22.
39 [水溶液 B
%]
(3)水溶液A,Bを 55gずつ, 水溶液CDを100gずつとって30℃まで冷やしたとき,1つの水溶液から結
晶が出てきた。
結晶が出てきた水溶液はどれか。 最も適当なものを、次のアから工までの中から選んで,そのかな符号
を書きなさい。
ア 水溶液 A
イ 水溶液 B
ウ 水溶液C
工 水溶液D
②このとき,出てきた結品の
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