〔電流〕 電熱線X, Yを使って回路をつくり、
電源装置で, 電熱線に加える電圧を変え、回路を流
れる電流の大きさを測定する実験を行った。 図1の
ように,電熱線Xについて実験を行った後, 電熱線
Xを電熱線Yに変えて実験を行い,その結果を下の
表にまとめた。 次に, 図 2, 図3のように,それぞ
れ直列回路,並列回路をつく
り,電熱線に加える電圧を変
え、回路に電流を流した。 次
の問いに答えなさい。
(1) 図1の回路で,電流
電圧[V] 0
図 1 電源装置
電熱線 Y
電熱線 X
スイッチ
レア
2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0
電流 X
[A]
0
0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30
Y
0
0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60
図 2
計の+端子はどれか。
ア~エから選べ。
熱 Y
4:0V
図3
0.60.0
P
電熱線 Y
2052
TAX
(2) 電熱線X, Yの抵抗はそれぞれ何Ωか。
X[
405
] Y [
電熱線 X
]
(3)図2の回路全体に6.0Vの電圧を加えたとき,電熱線Xに加わる電圧
の大きさは何Vか。
[
]
図3の回路で, P点を流れる電流の大きさが0.60Aのとき, 電熱線Y
を流れる電流の大きさは何Aか。
[
]
(5) 図2と図3の回路に同じ大きさの電圧を加えて電流を流したとき 図
3の回路全体で消費する電力の大きさは、 図2の回路全体で消費する電
力の何倍か。
[
]
(6) 図3の回路全体に4.0Vの電圧を加えて10分間電流を流したとき,回
路全体で消費する電力量は何か。
]
[
4
[密度と仕事] 図1のような、鉄でできた 図1
図2
流
(1