験)刺激を受けとってから,反応するまでの時間
Aさんが支えているものさしを,Bさんはいつでもつか 栗も(s)
めるように準備する。Aさんがものさしをはなし,ものさ
すの
るさ
しが落ちるのを見て、Bさんがすぐにこれをつかんだとこ 岡
ろ,ものさしが18cm落ちたところをつかんでいた。
時し0.2
(1) 右のグラフより、 Bさんが刺激を受けてから反応する
0.1
までにかかった時間を求めよう。
(2) この実験で, 刺激を受けとった感覚器官は何か。
に
5 10 15 20
25
約
秒
ものさしが落ちた距離 [cm)
(3) ものさしが落ちるのを見て,「つかめ」と命令を出した器官は何か。
1)神経のつくり
D
右の図を見て,次の問いに答えなさい。
(1) 冷たいものにさわると,刺激が伝わ
(1)記号
-A
り,冷たいと感じる。このように,受
けとった刺激をもとに判断したり.反
応を決定したりするのは, A, Bのど
ちらか。また,その部分を何というか。
BはAに続いている。Bを何というか。
(3) AやBから枝分かれして体内のすみずみまではりめぐらされた神
経をまとめて何というか。。
(4) AとBをまとめて何というか。
名前
B
2)刺激と反応
2
右の図は,刺激に
対する反応の道すじ
脳
皮膚
b
を示している。
皮膚→
(1) 皮膚などで受け
とった刺激を伝え
る。図のaの神経
を何というか。ま だ
e
d
→筋肉
皮膚→
筋肉
た,脳や脊髄から
の命令を筋肉に伝える, 図のbの神経を何というか。
(2) 「手が冷たいので手袋をした。」この場合の刺激を受けてから反応
が起こるまでの経路を, a~eから必要な記号を使って示せ。
(3) 「熱いものにさわって思わず手を引っこめた。」この場合の刺激を
受けてから反応が起こるまでの経路を, a~eから必要な記号を使
脊髄
→筋肉
って示せ。
(4) (3)のように, 刺激に対して無意識に起こる反応を何というか。