明治時代·リアクションペーパー予告未週の火陽日
課題
アメリカの外交官として、なぜ日本との不平等条約の改正に応じたのかを説明する。その際、日本人が
どのように国をつくってきたのか、日本がどのような国になったのかを含める。
シチュエーション
アメリカ人記者:なぜ日本との条約改正に応じたのですか?大統領、国務長官のかわりにあなたが答
えてください。
アメリカ人外交官(あなた):
(話し言葉で記述する)
課題の分析
<外交官>
*自国を代表して世界の平和.安全、自国と外国の関係維持·発展などに取り組む仕事をする人のこと
く不平等条約の改正>
*1894年 日英通商航海条約…領事裁判権の撤廃(陸奥宗光外相)
*1911年
日米通商航海条約 関税自主権の完全な回復(小村寿太郎外相)
<満たすべきポイント>
*なぜ日本との不平等条約の改正に応じたのかを説明する(明治時代全体をとらえる)
*日本人がどのように国をつくってきたのか、日本がどのような国になったのかを含める
* アメリカ人外交官の立場になって、話し言葉で記述する
*8割以上(適切な文字の大きさで5行目にかかるように)記述する
頑張りたい人、心配な人は上の記述欄を使って練習しておきましょう。
※当日は教科書,資料集·ファイル(プリント)などの持ち込みは一切できません。