3 3Nの物体を30cm持ち上げる仕事のために、 図1のよう 図1
なてこを準備した。 ただし, 棒の重さは考えないものとする。
(1) 下線部の仕事の大きさは何か。
矢印は物体にはたらく重力の大きさを表している。
棒
物体
(2) てこのAの部分を90cm押し下げると, 物体が30cm持
ち上がった。このときAの部分を押し下げた力を, A点を
作用点として図1中に矢印で表しなさい。
B
A.
AT
支点
9.0cm,
1目盛り : 0.5N
(3) てこのBの部分を押し下げて, 物体を30cm持ち上げた。
このとき、Bの部分を押し下げた力は何Nか。 また, Bの部分を押し下げた距離は何cmか。
1)で行った仕事の大きさをそれぞれ Wi, W2, W3 とすると, W1, W2, W3の間に成り
立つ関係を,等号や不等号を使って式に表しなさい。
(
(5) 自転車の変速機は、図2のようなペダルのギアと後輪のギアの半径の比を変化させてこぐ力とこぐ回
数を変えている。 上り坂で後輪のギアの半径が大きいものにすると、図2
こぐ力やこぐ回数はどうなるか。 説明しなさい。
wwwwwwww
ペダル
のギア
後輪のギア