回答

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表より、炭素を0.3g加えるまで同じペースで軽くなり、それ以降は加えただけ重くなっています。これは、4gの酸化銅を0.3gの炭素で完全に還元でき、その後は二酸化炭素にならないので個体の炭素のまま残っている、と考えられます。また、0.3gの炭素は0.8gの酸素と化合して二酸化炭素になることが分かります。
これを用いると、6gの酸化銅は0.45gの炭素によって還元され、ここで1.2gの酸素が化合して二酸化炭素になります。また、残った0.3gの炭素はそのまま個体として残るので、加熱後の試験管の重さは6.0-1.2+0.3=5.1gです。

SNOOPY

ありがとうございます!

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