075 1次関数の式〉
次の問いに答えなさい。
(1) yはxの1次関数であり, 変化の割合が4で, そのグラフが点 (5,13) を通るとき,yをxの式で
(高知県 )
表せ。
(2) Aさんが 登山の準備として標高, 気温。 気圧の関係について調べると, 次の①, ②がわかった。
① 気温の変化は標高の増加に比例し、標高が1000m増加するごとに気温は6℃ずつ下がる。
② 気圧の変化は標高の増加に比例する。
1013
右の図は, 標高がxmのときの気圧をyhPa(ヘクトパスカル) として, 813
xとyの関係をグラフに表したものである。
M山の標高200m地点の気温が25.0℃であるとき, ①, ②をもとに
M山の頂上の気温と気圧を計算すると, 気温は18.1℃であり, 気圧は
hPa である。
(福岡県 )
YA
0
2000