4 図I~図Ⅲにおいて, 立体 ABCD-EFGH は,底面 ABCD の一辺の長さが8 cm, 高さが16 cm の
正四角柱である。Pは辺 BF上を動く点であり,Qは辺 CG上にあって BP=CQ となる点である。 Aと
P, DとQ. PとQとをそれぞれ結ぶ。
次の問いに答えなさい。答えが根号をふくむ数になる場合は,根号の中をできるだけ小さな自然数に
すること。
(1) 図Iにおいて, PがBP: PF=3:1の位置にあるとき,四角形
APQD の面積を求めなさい。
図I
D
C
A
3213
H
G
E
F
(2) 図I,図皿において, 半径4 cmの球0が立体 ABCD-EFGH の
四つの側面と底面 EFGH に接している。
図I
C
D
M
A
図Iにおいて, 平面 APQD は球Oに接している。その接点を
Iとする。辺 ADの中点をMとするとき, 線分MI の長さを求め
Q
なさい。
H
メ-JG
PI
E
F
12m
2
図Iは, PがFの位置にあるときの状態を示している。
図I
D C
A
B
球0の中心から平面 APQD までの距離を求めなさい。求め
方も書くこと。
平面 APQD でこの球0を切ってできる切り口の円の面積を
求めなさい。ただし, 円周率を元とする。
E
F
第3回B