「右の図の立体は, 1辺
の長さが4cmの立方体で
ある。 辺AD, BCの中点
をそれぞれ M, N とし,
線分MN上にMP=1cm
となる点Pをとる。四角形
F
AFGD を底面とする四角錐 PAFGD の体積を求
静岡 〈12点〉
-
三角柱 AFQDGR
4 4 16,
3 3 3
=8-
D
MAP
めなさい。
5 右の図で, AQDR=1cm とする。 四角錐 PAFGD
の体積は,△AFQを底面とする三角柱 AFQDGR の体積
から, AQPを底面とし, 辺BFの長さを高さとする三
角錐 FAQP の体積と,△DRPを底面とし、 辺CGの長
さを高さとする三角錐GDRP の体積をひいて求めること
ができる。
A
(cm³)
E
(1/2×1×4)×4-1/3×(1/2×1×2)×4-1/3×(1/2×1×2)×4
三角錐 FAQP
Hi
三角錐 GDRP
M
A
B
N
E
G
D R
HE
N
B
C
F
G