問題一【島根県入試問題】
図1のように,点Pを頂点とし, 点Oを底面
の中心とする円離がある。底面の周上に点Aが
あり, PA=6cm. OA=1cm である。 また,
図2
図1
すい
6cm
図 2はこの円錐の展開図であり, 点A'は組み立
てたときに点Aと重なる点である。
次の問1~間3に答えなさい。
A
A
1 cm
図2のおうぎ形の中心角の大きさを求めなさい。
60°
間1
図3のように,点Aから円錐の側面にそって, 糸を1周巻きつけて
点Aに戻す。糸の長さが最も短くなるとき, 次の 1, 2に答えなさい。
図3
問2
P
1.糸のようすを側面の展開図に太線で表すとどのようになるか,
次のア~エから1つ選び, 記号で答えなさい。
エ
ア
P
P
A
P
P
A
A
A
A
2. 糸の長さは何cmになるか, 求めなさい。
6 cm.
問3 図4のように, 点Aから円錐の側面にそって, 糸を2周巻きつけ
さ点Aに戻す。糸の長さが最も短くなるとき, その長さは何cmにな
るか,求めなさい。
図4
P
A