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半径4の円Oと円外に線分 AB=4 があり,
線分AB上を動く点Pと円○の周上および内部
を動く点Qがある。
点Pと点Qの中点をRとするとき, 次の各問い
に答えよ。
M
P
t
B
(1) 線分OP上の中点をMとするとき, 点Mの描く
図形の長さを求めよ。
(2) 点Pを線分AB上のある1点に固定するとき,
点Rの描く図形の面積を求めよ。
(3) 点Rの描く図形の面積を求めよ。
(4) 点Qが円Oの周上のみを動く場合,点Rの描く
図形の面積を求めよ。
とすると
右の図のような, 中心がA, 半径が6cmの円①と
中心がB, 半径が2cmの円②がある。
AB=10 cm とするとき, 次の各問いに答えよ。
(1) 点Pが円①の円周上を動くとき, 2点P, Bの
中点Mが描く曲線の囲む図形の面積を求めよ。
A
B
(2) 点Pが円Dの内部および周上を動き, 点Qが円
2の内部および周上を動くとき, 2点P, Qの中点
Mが描く図形の面積を求めよ。
(3) 点Pが円のの周上を動き, 点Qが円②の周上を
動くとき, 2点P, Qの中点Mが描く図形の面積
を求めよ。