TA
問題
正多角形のそれぞれの辺上に, 頂点から頂点
まで碁石を等間隔に並べる。例えば,下の図
123次の問いに答えよ。
125
必
のように,正三角形の辺上に,碁石の個数がそれぞれ5
個となるように基石を並べると,12個の碁石が必要で
あった。
(1) 15以下の素数をすべて書け。
(福井)
2.3.5.7.11.13.
(熊本B)
2,3.5.7.11.13
(2) 28にできるだけ小さい自然数nをかけて,その積
がある自然数の2乗になるようにしたい。このとき,
nの値を求めよ。
〈鹿児島)
(1) a, bを3以上の自然数とする。正a角形の辺上に、
碁石の個数がそれぞれ6個となるように碁石を並べる。
このときに必要な碁石の個数をa, bを使った式で表
n=
正多角形のそれぞれの辺上に,頂点から頂点
まで碁石を等間隔に並べる。例えば,下の図
のように,正五角形の辺上に,碁石の個数がそれぞれ5
個となるように碁石を並べると, 20個の碁石が必要で
124
せ。
あった。
(熊本A)
個
(2) nを3以上の自然数とする。正n角形の辺上に,暮
石の個数がそれぞれn個となるように基石を並べると
きに必要な碁石の個数が, 正(n+2)角形の辺上に
基石の個数がそれぞれ(n+1)個となるように基石を
並べるときに必要な碁石の個数よりも24個少なかっ
た。このとき,nの値を求めよ。
(1) 正六角形の辺上に, 碁石の個数がそれぞれ6個とな
るように基石を並べるときに必要な碁石の個数を求め
よ。
n=
1から順に自然数が1つずつ書かれている7
ードがある。下の表のように,これらのカー
ドを,書かれている数の小さい順に1行目の1列日
126
個
(2) nを3以上の自然数とする。正n角形の辺上に, 碁
石の個数がそれぞれn個となるように基石を並べる。
このときに必要な碁石の個数をnを使った式で表せ。
矢印に沿って並べていく。
〈秋田)
4列目| 5列目
4
1列目
2列目
3列目
1行目
2行目
3行目
4行目
→ 2
→ 3
6イ
10 -
9 -
8
7
42