図1は,辺の長さがすべて等しい六角形の各頂点を
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活用の
問題
六角形の辺の長さの半分を半径とする
中心として,
しゃせん
円をかいたものです。 斜線をひいたおうぎ形の
面積の和を A, 斜線をひいていないおうぎ形の
面積の和をBとします。
(1) 図1で, 六角形の辺の長さがすべて2cm
のとき, A, B はそれぞれ何cm² ですか。
また, B-A を求めなさい。
(2) 辺の長さがすべて等しいn角形の各頂点を
中心としてn角形の辺の長さの半分を
半径とする円をかきます。 このとき,
B-A は, n角形の辺の長さの半分を
半径とする円2つ分の面積になります。
その理由を説明しなさい。
ただし、図2のように, 円どうしは
重ならないものとします。
図2
図1
図2は,
十四角形について
かいた図だね。
平行と合同