⑥ 右の図のように,平面上に平行な2つの数直線l, m と
定点Mがある。 直線上の数α と直線m上の数とが点M
を通る直線上にあって対応していて, a =4 のとき b = 10,
α=7のとき b = 4 である。
(1) ba の式で表せ。
(2)αの変域が-10≦a≦50 のとき, b の変域を求めよ。
7 右の図のように、 2つのグラフ
3
y= =2x+6
y=-
1
4
x-2
X
YA
A
q
BA
O
7
YA
O P
M,
D
m
10
がある。 2点B, D は ①,②とx軸との交点,2
点A,Cは①,②とy軸との交点である。
(1) 2点A, D を通る直線の式を求めよ。
(2) 点AとD,BとCを結んで、 四角形ABCD をつくる。 辺DCの延長上,
すなわちy軸の左側に点Eをとり, △AED の面積が四角形 ABCDの面積
に等しくなるようにする。 このとき, 点Eの座標を求めよ。
I
8 右の図は直線y=2x+1 のグラフである。 点
Pが原点Oから矢印の向きにx軸上を動くとき,
点Pを通りy軸と平行な直線と直線y=2x+1
との交点をQとし, PQを1辺とする正方形
PQRS を図のようにつくる。
(1) 点Pのx座標が2のとき, 点 R の座標を求
めよ。
(2) 点Sのx座標が10のとき, 点Qの座標を求めよ。
(3) 点Pが原点から点(7,0)まで動くとき, 点 R はある直線上を動く。こ
の直線の式,およびxの変域を求めよ。
S X