下の図1のように, OA 12cm, OC 6cmの長方形OABCがあり、 2つの頂点0, A
直線上にある。 点Pは頂点Oを出発し、 毎秒2cm の速さで、図2.3のように直線
上を頂点まで移動する。 また, 線分 OP の延長上に, OP = PQ となる点Qをとり,直
線について長方形OABC と同じ側に,正方形 PQRS をつくる。
点Pが頂点を出発してから秒後の長方形 OABCと正方形 PQRSの重なっている部
分の面積をycm2 とするとき, 次の(1)~(4)の問いに答えなさい。 ただし, 点Pが頂点O,A
にあるときは, y=0 とする。
(2)
(3)
図1
図2
図3
C
6 cm
O
C
O
O
12 cm
R
B
A
ycm2
B
A
B
A
(1) x=2のとき, y の値を答えなさい。
(2) 次の①,②について,yをxの式で表しなさい。
0≦x≦3の
3 ≦x≦6の
ycm
(3)
(4) y = 20 となるxの値をすべて求めなさい。
2
R
Q
xとyの関係を表すグラフをかきなさい。
のとき,