8 下の図で, 点Aと点Bは直線上にある
異なる点で、点Cは直線上にない点であり、
AB>BC である。この図で, 直線上にあり、
AP=CB+BP となる点Pを, 定規とコンパ
スを用いて作図によって求め, 点Pの位置を
示す文字Pも書きなさい。
(10点)(東京) ()
e A
P
D
B
直線e上の,点Bより右側の部分に CB=DB とな
る点Dをとると, AP=CB+BP=DB+BP=DPより,
あ点Pは線分 AD の中点になる。
① 点Bを中心として半径 BCの円をかき, 直線eと
の交点のうち,点Bの右側にあるほうを Dとする。
2線分ADの垂直二等分線をひき, 直線 との交点
をPとする。
下の図のように,点Aと直線lがある。こ
の点Aを頂点の1つとし,1辺が直線《に重
なる正三角形を,コンパスと定規を用いて作
図しなさい。ただし,定規は直線をひくとき
整理編