第2章 関数
19 右の図1のように空の水
そうがあり, P, Qから
それぞれ出す水をこの中に入れ
る。 最初に, P, Qから同時に
水を入れ始めて, その6分後に,
Qから出す水を止め, Pからは
出し続けた。 さらに, その4分
後に, P から出す水も止
図2
めたところ、水そうの中
には 230Lの水が入っ
た。
y (L)
230
180
図 1
O
6
P, Qから同時に水を
入れ始めてから, T 分後
の水そうの中の水の量を
yL とする。 右の図2は、
P, Qから同時に水を入れ始めてから, 水そうの中の水の
量が 230L になるまでの、との関係をグラフに表し
たものである。このとき, 次の(1)~(3)の問いに答えなさい。
ただし, P, Qからは,それぞれ一定の割合で水を出すも
のとする。
(1) 図2について 0≦x≦6のとき,直線の傾きを答え
なさい。
(2)図2について, 610 のとき,とyの関係を
y=ax+bの形で表す。 このとき、次の①,②の問いに
答えなさい。
① b の値を答えなさい。
(2)
次の文は, b の値について述べたものである。 この
文中の
に当てはまる最も適当なものを,
下のア~エから1つ選び, その符号を書きなさい。
-I (分)
20 自
いる市
10
ついて言
表は,
の基本
ごとの
したも
は,1
使用し
をリ
関係る
ので
な
水道
b の値は,P,Qから同時に水を入れ始めてから,
水そうの中の水の量が 230L になるまでの間の,
]と同じ値である。
ア 「Pから出た水の量」と「Qから出た水の量」の
和
イ「Pから出た水の量」 から 「Qから出た水の量」
を引いた差
ウ Pから出た水の量
16
で計
(基
例
金は
40
1か
4
エ Qから出た水の量
(3) P から出た水の量と, Qから出た水の量が等しくなる
のは, P, Qから同時に水を入れ始めてから何分何秒後か,
求めなさい。
(1)
<新潟県 >