4 右の図で,点0は原点であり,点A, B の座標はそれぞれ (8,0),
(0, 10) である。 点Aを通り, y軸に平行な直線と, 点Bを通り、x軸に
平行な直線との交点をCとする。 点Pは, 線分BC上を点Bから点Cま
で動く点である。 点Pが, 2点 B, Cと異なる点であるとき, 点Pを
通り,傾きが-1の直線をひき, x軸, y 軸, 線分ACとの交点をそれぞ
れQ,R, Sとする。 このとき次の問いに答えなさい。
□(1) 点Cを通り,傾きが-1の直線の式を求めなさい。 y=-x+18
(香川)
R
B(0, 10)
□(2) 点Pのx座標をαとするとき,△AQSの面積を, αを使った式で表しなさい。
(a,ate)
PC(810)
-20-10
S(8.)
XC
A(8, 0) Q
□(3) 長方形OACB と △OQRの重なる部分の面積が,△AQSの面積の4倍になるのは、点Pのx座標が
いくらのときか。 点Pのx座標をαとして, αの値を求めなさい。
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