1.213.24.4 gs.
21 A D = 82T 1met
4.3
0.4=
-4.48
4 鋼の変化について調べるために、次の実験を行った。これをもとに、以下の各問に答えなさい。
(実験Ⅰ] ステンレス皿の上に銅の粉末0.40gを広げた。
図 図1のように、2分間加熱したあと, 皿が十分に冷めてからステンレス皿の上の粉末
の質量をはかり, 粉末をよくかき混ぜた。
団 図の操作を6回くり返した。
山の銅の粉末の質量を0.80g, 1.20g, 1.60gに変え, [Z] の操作を行った。 図2
は、 結果をまとめたグラフである。
〔実験Ⅱ] 酸化銅4.00g と炭素の粉末 0.30g をよく混ぜ、図3のように乾いた試験管に入れて加
熱したところ、 気体が発生して石灰水が白くにごった。
② 気体の発生が終わったあと、ガラス管をとり出してからガスバーナーの火を消し, ゴ
ム管をピンチコックでとめて、試験管を冷ました。
③3] 試験管の中の粉末の質量をはかると3.20gであり、酸化銅と炭素の粉末はすべて反応
していたことがわかった。
ステンレス皿
ガスパーチー
鋼の粉末
図2
加熱後の質
2.00
1,50
1.00
[g] 0.50
1 2
4
加熱の回数
6
(6)
問1 実験1で, 鋼を加熱したときに起こった化学変化を, 化学反応式で書きなさい。
図3
酸化銅と炭の粉末
問5 実験Ⅱで,発生した気体の質量は何gか, 求めなさい。
ピンチコック
- 4 -
ゴム管
ガラス管
問2 実験Ⅰの③で、加熱をくり返すと加熱後の質量が変化しなくなるのはなぜか。 「酸素」 の語
使って、 理由を簡単に書きなさい。
石灰水
問3 実験Ⅰの図2の結果をもとに, 加熱をくり返して加熱後の質量が変化しなくなったときの、 銅の
質量と化合した酸素の質量の関係を表すグラフを解答用紙の図にかき入れなさい。
問4 実験ⅡIで, 酸化銅から酸素がうばわれる化学変化が起こった。 酸化物から酸素がうばわれる化学
変化を何というか、 書きなさい。
問6 酸化第4.00g と炭素の粉末0.15g をよく混ぜ, 実験ⅡIと同じように加熱すると、 試験管に残っ
物質の質量は何gになると考えられるか , 求めなさい。