石の図のように,1から10 までの連続する偶数個の自然
数の和は,はじめの数と最後の数をたして5倍した数になる。
このように,1からnまでの連続する偶数個の自然数の和
について, 次の問いに答えなさい。
(1) 1からnまでの連続する偶数個の自然数の和を,
った式で表しなさい。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10
どの和も11
11×5=55
nを使
1から10 までの連続する偶数個の自然数の和は, 11×5=11×
10
2
1
×10×11
2
nにいろいろな
数を代入して、
調べよう。
w
n
n+1
よって、1からnまでの連続する偶数個の自然数の和は,
(2) 1からnまでの連続する偶数個の自然数の和が300のとき, nの値を求めなさい。
ラ(n+1)=300
n+n-600=0
(n-24)(n+25)3D0 カ=24, -25
nは自然数だから, n3-25は問題にあわない。
n=24
3年(啓)