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国語 中学生

確認テストの問題です。 (四)の解説を分かりやすくしていただきたいです。 お願いしますm(_ _)m

しょうじなんげき 次の文章は、江戸時代に正司南駅が商人の心得について書い かしょくようどう た「家職要道」の一部である。この文章を読んで、~の 問いに答えなさい。 信の字は、古は人の口と書きしに、後世、人の言と改 実行シナケレバナラナイ ひら むれば口をけば、必ず行なはずしては叶はず。故に 行なひを先として言を後にする事は、『論語』にも見えた 根本ニシナイト あきんど り。人は第一信義を本と為さずんば、出世は得難し。 商人 あら やま は虚言をいふ者と心得るは、真の商人に非ず。 鑿空人とい ふべし。 宝クジ いま 世間に千両富取る者多けれ共、十年と保つもの未だ有ら ず。されば盗み取りし金にも非ず。互ひに勝負を決して取 りし金ゆゑ、速やかに失ふべきにも有らざれ共、元来金を 突然 持ち付けざる身に、不図一時に大金を抱き、身体を労せず 運用スル をさ 取りし金故、是を引き巡らす事も知らず。 又蔵むる事も得 かえ 乱暴 ほうかん ず。還つて散財に及べり。 『宝鑑』といふ書に 物を暴長 二扱ウ者 早死二 アワテテ成功シヨウトスル者 する者は必ず夭折せん。功を成する者は必ず返壊せん" 壊レテシマウ えうせつ きょくかい いにしへ 2ぬす ふと えがた I と言ふ事あり。蓄積能く持せんと思はば、前にも述べた通 かいてい 始め一金より段々階梯を踏んで出世すべし。一両より 悪口ヲ言ワレテモ 財産ヲ築クマデハ はち そし りんしょくもの しんだいまで 百両の身代迄は、世間の人より者とられても、羞を シノンデトリアワナイデイテモ タクワエル かさ 包んで好しといへども、既に千金を累ぬる身となれば、始め 万両ノ財産ヲ築クコト 百両の心持ちを棄てずんば、万金の身代には至り難し。此の かけひき 5 酬酢を忘るる事なかれ。 住鑿空人=山師。詐欺師。 階梯=段階。 嗇者=節約家。けち。 酬酢=対応。 線部分の「行なひ」の読みを、すべてひらがなで書きな さい。ただし、現代かなづかいでない部分は、現代かなづかい に改めること。 線部分1について、何が「見えたり」なのか。 最も適当 なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。 言葉を発せずにただ黙々と仕事をすること。 ふごう 先に行動をして言葉にするのはあとにすること。 ウ言葉にしたことをいつまでもやらないこと。 エ言葉にしたことは必ず叶うことはないこと。 40 W さて

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国語 中学生

国語の古文の問題で係り結びの問題が分からないので教えて頂きたいです。解説もお願いいたします🙇‍♀️

e J ※ふりがなは現代かなづかいです。 【古文】 次の古文を読んで、あとの問いに答えなさい。 ぼくら ちゅうなごん 中納言、くらつまろにのたまはく、「燕は、いかなる時にか子 つばめ (つばめの子安貝を手に入れたがっている) 中納言が、 くらつまろにおっしゃるには と知りて、人をば上ぐべき」とのたまふ。くらつまろ申す (巣があるという調理場の屋根柱に)人を上げたらよいか 判断して ささ やう、「燕子うまむとする時は、尾を捧げて、七度めぐりてなむ さし上げて うみ落とすめる。(中略)そのり、子安貝は取 らせたまへ」と申す。中納言よろこびたまひて、 おのこ よろづの人にも知らせたまはで、みそかに寮にいまして、男ども だれにもお知らせにならないで ひそかに調理場においでになって 家来たち たけとり の中にまじりて、夜を昼になして取らしめたまふ。(「竹取物語」より) 夜と昼の区別なく お 2 【古文】次の古文を読んで、あと① かろ 大方、 [軽き者になりたれば、「 口が軽い者(と言われるよう)になると 大体に おいて せそ。かの者にな見せそ」などいひ 見せるな くちお るる、口惜しかるべし。 また、人の 残念であろう 聞えたるにつけても、「かれ離れ あの者が関わ についても るべし。しかれば、かたがた人の上 あれこれと 140 m 古文の内容を理解しよう 1 この古文では、どのような人 che や

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