したがって,もっとも大きい自然数と2番目に大きい自然数の積からもっとも小さい
自然数と2番目に小さい自然数の積をひいた差は,真ん中の自然数の6 倍になる。
(2)次に,ゆうかさんとけんじさんは,連続する5つの自然数のうち、異なる2つの数の
積に最も小さい数とある自然数を加えた数が,整数の2乗になる場合を調べてまとめた。
まとめ
連続する5つの自然数のうち,
( X ) と( Y )の積に最も小さい数と (P)を加えた数は,
(Z)の2乗になる。
上のまとめはいつでも成り立つ。 (X), (Y),(Z)にあてはまるものを次の
ア~エからそれぞれ1つ選び,記号をかけ。 また,(P)にあてはまる自然数を答えよ。
ただし, 同じ記号は2度使用しないものとする。
ア 2番目に小さい数
イ真ん中の数
ウ 2番目に大きい数
エ最も大きい数
(1)
r
A