個体Y )
水
0 炭酸水素ナトリ
[実験3]図3のように, 試験管Qに炭酸水素ナトリウム1.0g. 試験管Rに
固体Y1.0gをとったあと,
ずっ加え,20℃での水への溶けやすさを調べた。ある回数この操作を行ったと
き,試験管Rの固体Yだけが全て溶けた。次に, この試験管Q. Rにの無色の
指示薬を加えると, 水溶液はどちらも赤色に変化したが,その色の濃さに違い
が見られた。これらのことから, 固体Yが炭酸ナトリウムであると確認できた。
(1) 下線部のの操作は, 試験管Pが割れるのを防ぐために行う。この操作を簡単に書け。
(2) 次のア~エから, 下線部⑥の色の変化として, 最も適当なものを1つ選び,その記号を書け。
1回の操作につき、試験管QとRに水を1.0cm
図3
ア 青色→赤色
イ 青色→緑色
ウ 赤色→青色
エ 赤色→緑色
(3) 実験2では, 炭酸水素ナトリウムから炭酸ナトリウムと水と気体Xができる化学変化が起
こった。この化学変化を化学反応式で表すとどうなるか。解答欄の に当てはまる化学式
をそれぞれ書き, 化学反応式を完成させよ。
(4) 実験3で,試験管Rの固体Y (炭酸ナトリウム) だけが全て溶けたのは, 下線部©の操作を、
少なくとも何回行ったときか。 ただし, 炭酸ナト リウムは, 水100gに20℃で最犬22.1g溶け
るものとし,20℃での水の密度は1.0g/cm°とする。
(5) 下線部のの指示薬の名称を書け。 また, 指示薬を加えたあと, 試験管Q, Rの水溶液の色を
比べたとき, 赤色が濃いのはどちらか。 Q, Rの記号で書け。
1000g
(06