1右の図のように,かわいた試験管に5.80gの酸化銀の粉末を
入れ,一定時間加熱したあと,粉末の質量を測定した。この操作
をくり返したところ,加熱の回数と試験管内の加熱後の粉末の質
量の関係は下の表のようになった。また,このとき,
酸化銀|| ガラス管
気体が発
生し。白色の固体が残った。
加熱の回数(回)
加熱後の粉末の質量(g] 5,80
(1) 下線部1の気体を,化学式で書きなさい。
(2) 記述下線部2の物質が金属であることを確かめる方法
0
1
2
3
4
5
6
5.58
5.48
5.42
5.40
5.40
5.40
6.0
熱 5.8
を、1つ答えなさい。
(3) 作図実験の結果から, 加熱の回数と,加熱後の粉末の
質量との関係を表すグラフを, 右にかきなさい。
(4)酸化銀中の銀の質量は,酸化銀全体の質量の何%か。答
5.6
5.2
えは小数第1位を四捨五入して, 整数で答えなさい。
0 1 2345 6
加熱の回数(回)
7点×4(28点)
加熱後の粉末の質量8