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センサライトの実験(明るい状態から急に暗くなった時に一定時間点灯)
認
ロイラストのように各部品を基板にはんだ付けする。
光センサの実験をベースに、抵抗器R5(100KQ)を切り取り
図のように各部品を取り付ける。
注意:R5の抵抗器を必ず切って
取り除いてください。
12 ジャンパ線
折りげて
はんだ付け
R3
(100k)
V/LED
A
ショート防止のため
はんだ付け作業中は
電池のコネクタを外す事
2
3
4
R4
C1
(220)
4.5V
電池ボックスの
コネクタを接続する。
(47μ)
B Q1
E
CdS
R1
(220k) D1本
回路図(発電部は省略)
R1 抵抗器220kら
(赤赤黄金)
D1 スイッチングダイオード
(黄色の帯を上にする。)
周囲が明るい状態から暗くなった時に、1回だけ一定時間点灯するセンサ回路です。
もう一度、周囲が明るくなると再び反応するようになります。
急な停電時や就寝時に便利な消費電力の少ないセンサライトです。
実験時の遮光の仕方
の 動作させてみる。
遮光チューブで、CdSの光をさえぎってみます。
LEDが点灯して数秒間経つと消灯します。
再びCSに光を当てます。
Casの光をさえぎると再び同じ動作を繰り返します。
2回路の動き
センサ回路がどのように働いているのか回路の動きを説明します。
動作の
明るくなった時
動作の
暗くなった時(LED点灯)
CSの抵抗値が小さいので、電池からの電流は
岐路AでほとんどがCdSの方へ流れるためトランジスタが作動しない。
コンデンサC1に充電されている電気は、スイッチングダイオード
を通る経路で放電されます。
CdSの抵抗値が大きくなって、電池からの電流は
岐路AでコンデンサC1の方へも流れます。
それによって、ベース電流が流れるのでトランジスタが
オンになりLEDが点灯します。
R3|
立AD
R3口
岐路A
文LED
岐路A
コンデンサには
電気がたまっていく。
B
自 R4
抵抗値が小さい。
ほとんどの電流が
Csの方へ流れる。
| R4
抵抗値が大きい。
CSにもコンデンサの
方にも電流が流れる。
C1
ペース電連
C
Q1
Bト
Cs
Q
B
RIO DI本
RI0 D1本
E
CS
E
動作3
暗い時(LED消灯)
コンデンサC1が満充電になると電流を流さなくなり
ベース電流も流れないのでトランジスタがオフになり
LEDが消灯します。
周囲が明るくなると動作①へと戻ります。
ロセンサライトのLEDの点灯時間を測定してください。
R1の抵抗器が220KR、 C1コンデンサが47jμFでの点灯時間を測定。
R3
立/LED
岐路A
コンデンサが満充電
になり電流が流れない。
自 R4
抵抗値が大きい。
CSにもコンデンサの
方にも電流が流れる。
C1
点灯時間(T)
Q1
CS
R1] Di本
秒
次のページの設計で、この時間を参考にします。
先端をつまんでつぶす
遮光チューブを被せる。
C