問3.WさんとSさんは図3の日時計の設置のしかたに関
して,次のようにまとめました。
I
Ⅱ にあ
てはまる数値や語句を書きなさい。
(各3点)
埼玉県の北緯36°の地点で図3の日時計を使う場合,
図4のように地平面と文字盤のなす角度が Ⅰ と
なるように傾け, 竹串を真北に向けて, 平らなところ
に設置する。 これは、図5のように, 空に向けた竹串
がⅡ を指すようにするためであり、こうするこ
とで文字盤を天球まで拡張したときの円周は,春分の
日と秋分の日の太陽の通り道と同じになる。
図4.
図 5
文字盤
真南
O
天球
竹串
地平面 南
Z真北
文字盤を天球まで
拡張したときの円周
II
時計
東
西
<地平面北
(