2.
7
抵抗の値が異なる2本の電熱線Aと電熱線Bを用いて
次の 〔実験〕 を行った。
に
3.
4.
[実験 〕
①
電熱線A, 電源装置, 電流計及び電圧計を用いて
図1のような回路をつくり, スイッチを入れてから、
電圧の大きさをさまざまな値に変えて, 電流計と電
圧計の示す値をそれぞれ記録した。
5
①の電熱線Aを電熱線Bに取りかえて①と同じこ
とを行った。
③ 次に,図2のように, 電熱線Aと電熱線Bを並列
に接続し スイッチを入れてから電圧計の示す値が
3.0Vになるように電源装置を調節し, 電流計の示
す値を記録した。
④ さらに、図3のように, 電熱線Aと電熱線Bを直
列に接続し, スイッチを入れてから電圧計の示す値
が3.0Vになるように電源装置を調節し, 電流計の
示す値を記録した。
VM
図1
図2
図3
電源装置
電源装置
電源装置
電流計
電流計
電流計
電熱線A
電熱線A
電熱線A 電熱線B
電熱線B
電圧計
図4は, 〔実験〕 の ①, 図4
②で得られた結果をも
とに,横軸に電圧計が
示す値を,縦軸に電流
計が示す値をとり,そ
の関係をグラフに表し
たものである。
電流計が示す値
電圧計
電圧計
60
1
50
40
30
-LIIT-
1
1
20------
[mA]
[実験〕 の③で電流計
が示す値は, 〔実験〕の
④で電流計が示す値の
何倍か。 最も適当なも
10-
T
I
0
1.0
2.0
3.0
電圧計が示す値 [V]
のを,次のアからコまでの中から選びなさい。
ア. 0.5倍
ウ. 1.5倍
才. 2.5倍
キ 3.5倍
イ. 1.0倍
エ.2.0倍
力. 3.0倍
ク. 4.0倍
ケ 4.5倍
コ. 5.0倍
<愛知県 >