右の図のよう
に、関数y=ar"
(a<0)のグラ
2
フ上に2点A,
KB
Bがあり,点A
の座標は
(-4, -8),点
Bのx座標は2である。また、点Pはy
軸上の点で、そのy座標は負である。
(1) aの値を求めなさい。
解 y=az°は、A(-4, -8)を通るから、
P
リ=az?
が -3
して、
-8=a×(-4) a=
|2
a=
2
(2) 直線 AB の式を求めなさい。
解点Bのy座標は, y=-。にエ=2を代入して,
リ=-×2=-2
よって, B(2, -2)
直線 AB の傾きは, -
6
1
よって, 直線 AB の式をy=a+6とすると,
B(2, -2)を通るから,
-2=2+b b==-4
リ=x-4
(3)/AOABの面積と△OAPの面積が等
しくなるとき,点Pのり座標を求めな
さい。
り、
解 Bを通り, 直線 OA に平行な直線とy軸との
交点が点Pになる。
直線OA の傾きは,
8
=2
4
点Bを通り,直線 OA に平行な直線の式を
リ=2c+cとすると, B(2, -2)を通るから,
-2=2×2+c c=-6
Lこの値が点Pのy座標
別解 直線 AB とり軸との交点をCとすると,
△OAB=△OAC+△OBC
=ラ×4×4+5
-×4×2=D12
点Pのy座標をか(かく0)とすると
=ラ×(0-)×4--2p
△OAP
△OAP=△OABより, -2p=12 カ=-6
-6
| - 式の展開と図数分解
2章 平方根
3章 二次方程式
5章図形と相似
6章 円の性質
7章三平方の定理
8章標本調査
4章 関数 ビ=ax?