(2) 図1のように, AB=BC=6cm, AE=9cmの直方体ABCDEFGH があり,
点P, 点Qは頂点Aを同時に出発して直方体ABCDEFGHの辺上を点P
は秒速2cm , 点Qは秒速1cm で動きます。
点Pは,頂点Aを出発して頂点Bを通り, 頂点Cに向かって動き, 頂点C
と重なると止まります。点Qは、頂点Aを出発して、頂点Dを通り, 頂点C
に向かって動き, 頂点Cと重なると止まります。
図2は、点P、点Qが頂点Aを同時に出発してから秒後の三角錐 APQE
の体積をycmとするとき, 点P, 点Qが頂点Aを同時に出発してから点Q.
が頂点Cと重なるまでのxとの関係をグラフに表したものです。
① xの変域が0≦x≦3のときのxとyの関係を式に表しなさい。
3x²
ア
(解答) 6≦x≦12のとき, 点Qは
(2)
xの変域が6≦x≦12のときの線分 CQ の長さを次のように求めるとき,
の中にあてはまる数, 式または記号を記入しなさい。
y=
I
なので、CQ= ( 12-ズ
上を動く。
点Qは秒速1cmで動くので, x秒後までに点Qが動いた長さは
ADHO
Xx. cm である。 また, AD+CD=
12
解く
・カギ
辺 DC
(0≤x≤3)
cm である。
cm
図 1
E
図2
y
54
27
H
6
20M/ART
P(A→B→C)
Q(ADC)
(CW/AT
P /B
2秒後と
12
図2のグラフにy=12のグラフをかき加えて, 三角錐 APQE の体積が12cmになるときのxの変域を考
える。
三角錐 APQE の体積が12cmになるのは,点P, 点Qが頂点Aを同時に出発してから何秒後と何秒後であるか
求めなさい。
秒後