2 コインA,B,Cが1枚ずつあり,そのコインの表面と
裏面に、表のように数字がかかれている。 この3枚のコイ
ンを投げる。
ただし, コイン A, B, Cのそれぞれについて,表面と
裏面が出ることは同様に確からしいとする。
次の (1), (2) に答えよ。
表
裏面
ア
1回目から3回目まで全て裏面が出ることもある。
イ
3回のうち,1回は必ず表面が出る。
ウ3回のうち, 表面が2回連続して出ることもある。 ○
エ3回続けて投げるとき, 出る目の数の積が奇数になることはない。
パターン1
出る目の数の和が奇数になる。
パターン2
SEJUR ALL
出る目の数の和が10以上になる。
-
A
1
6
0
O
(2) コイン A, B, C を同時に投げて、次のような2通りのパターンを考える。
B
2
5
CONC
P
(1) コインAを3回続けて投げるとき, コインAの表面と裏面の出方について、次のアーエ
から正しいものを全て選び,記号をかけ。
X
O
0101 01
C
3
4
起こりやすいのは、パターン 1, パターン2のどちらであるかを説明せよ。 説明する際は,
コインAの表面をA, 裏面を A, コインBの表面をB, 裏面を B, コインCの表面をC,裏
面をCとして, コインの表面と裏面の出方について樹形図を示し, パターン1とパターン
2の起こる確率をそれぞれ求め, その数値を使うこと。