図1のように, 2つの直方体の水そうA。相
62 そう Bが, 台の上に水平に置かれ, それぞれ
水が入っている。水そう Aには⑤管と@管を使って水を
入れ。水そう Bには@管を使って水を入れる。管, ⑤
管, ⑯管からは, それぞれ一定の水量で水が出る<
水そうAに@管だけを使って水を入れると, 水面の高
さは毎分 2 cmずつ高くなる。
水そうAに, まず⑤管だけを使って5分間水を入れ,
次に⑥管と⑥管の両方を使って 4 分間水を入れ, 最後に
再び⑤管だけを使って 6 分間水を入れたところ, 底から
水面までの高きが39cmになった。
図2 は, 水そうAに水を入れはじめてから15分後まで
の時間と底から水面までの高さの関係をグラフに表した
ものである。
ただし, 水そうの厚さは考えないものとする。 (柱
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