頂点がOで,底面の半径が5 cmの直円錐を底面に平行な平面
で切ってできる右の図のような円錐台がある。この円錐台の
上底は半径が 2.5 cmの円であり, この円と母線OAとの交点を
Bとするとき,線分ABの長さは 10 cmであった。
このとき,次の
ただし,円周率は元のままで計算すること。
にあてはまる数を求めよ。
(1) 円錐台の体積は
cm3 である。
2、5
10
(2) 円錐台の側面積は
cm2 である。
M
(3) 糸を線分ABの中点Mから点Aまで, 側面にそって巻きつけ
1番短くなるようにしたとき,この糸の長さは
また,この糸の上の点と,上底の円周上の点との距離のうち,
1番短いのは
cmであり、
cmである。
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