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国語 中学生

今日中に答えていただきたいです。 中1国語の比喩で広がる言葉の世界で3枚目の①と②が全くわかりません。答えを教えていただきたいです。よろしくお願いします。

このように、ある事柄を、似たところのある別の事柄で表すことを、 比喩とい う。「ヨットのようだ」のように、「まるで」「ようだ」「みたいだ」などを使って 表すこともあるが、「あの人は歩く辞書だ」のように、それらの言葉を使わずに 表現することもある。 大切なことは、たとえるものと、たとえられるものとの間 に共通点があり、それが広く共有されていることだ。蝶の羽は、ヨットの帆に形 が似ている。だから、読者は瞬時に情景を思い描く。「あの人は歩く辞書だ」と 聞けば、「あの人」が豊富な知識をもち、たずねればいつでも必要な知識を与え てくれることが伝わってくる。辞書にはたくさんの言葉の意味がのっており、知 りたいことがあるときに役立つものだと多くの人に共有されているからだ。 したがって、相手がよく知っているものでたとえれば、未知のものでもわかり やすく説明することができる。例えば、図のような形の部品をあなたならどのよ うに説明するだろうか。 真ん中に穴の空いた丸いドー ナツを相手が知っているならば、一言で「ドーナツの ような形」ということができる。しかし、もし比喩を 使わないとしたら、言葉を尽くしても、伝えることは 難しいのではないだろうか。このように、比喩には、 形状をわかりやすく伝える効果がある。 また、比喩には、物事の特性をより生き生きと印 ドーナツのような形 10 6 思い描く意 16 尽くす 意 9 柄 瞬(またたく) ピョウ 描 えがら 「与 あたえる 27 かく m

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