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歴史 中学生

出来れば空欄に回答して欲しいです よろしくお願いします!

No. Date 第5章1節第一次世界大戦前後の日本と世界 <学習課題> 3.第一次世界大戦後の世界 ●第一次世界大戦後の世界はどのような動きがあったか? ○ベルサイユ条約と民族自決 ・1919年 (1 →(② 内容: (③ )・・・第一次世界大戦終結後の話し合い 歴史 NO.8 )が結ばれる・・・ ドイツなどの敗戦国に厳しい内容 日本は旧ドイツ権益を継承・・・中国山東省と赤道以北の南洋群島 <委任統治権> アメリカ大統領の ( 4 が (5 )を提唱 →東ヨーロッパ諸国の独立、アジアやアフリカで民族自決を求める動きが活発化 ○民主主義の高まり ・(⑥ ・ドイツの (⑦ …女性に参政権、 労働党が初の政権獲得 )-(⑧ ) ・・・ヨーロッパ諸国にかわり、 世界一の経済力をもつ 0 500km アイル ランド |スウェーデン ノルウェー 共和国連邦 北海 ドイツ ポーランド 中国の政治家が見たパリ講和会議 ソビエト社会主義 ゆめ われわれの夢は破れた。パリ講和会議の決定は、 弱小民族 ぎせい の自由と権利を犠牲にしたもので, 平和会議としての実質を はじ さん 失った。われわれにとって自主性を失った恥は、土地や山 ベルサイユ がば シャントン スイスク フランス ルーマニア 河を奪われた恥よりもいっそう耐え難い。 山東を奪った者(日 ごうとう いっさい 本)だけがわれわれの敵ではない。この強盗世界の一切の強盗 スペイン ブルガリア ひみつ こうい 団体(講和会議に参加した国々)と秘密外交という強盗行為が てき ドイツとオーストリアの旧国境 トルコ すべてわれわれの敵である。 大戦後の国境

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国語 中学生

1.2枚目は問題文で3枚目が問いです。 答えはウなんですけど、なぜウになるか教えて欲しいです。 急ぎでお願いします!

狩猟採集民は、自然の造った動物や植物のおこぼれにあずかって生きている人々である。自然を意のままに制 御するとか、征服しようとかの考えは最初から考慮の外にある。自然は圧倒的に強く、畏怖する以外に仕方のな はな い対象である。人間より圧倒的に強く、畏怖する対象を神と呼ぶならば、自然物にはすべて神が宿っている。従 ってアニミズムは必然的に多神教的になる。 狩猟採集民が、自然の意味づけをアニミズム的なやり方で行ったのは、けだし当然であろう。そこでは自我も また、自然の中の神々とつながっており、死後の自我の平安と永続性は、このような自然観の下で保証された。 もちろん、このような自然観は、個々人がそのつど考えたものではない。言語や自然観は、ある集団に人間が 生まれついた時から、すでに与えられたものとしてある。すなわち、文化と伝統である。強固な文化と伝統の下 では、人はわざわざ、自己とは何かなどと考える必要はない。 文化と伝統に従うのは、心安らかなことであり、人々はこの中で成長し、老い、心安らかに死んでゆく。 ②よ ほどのことがない限り、これを引っくり返すのは難しい。 現代人の自然観は科学技術文明に支配されている。科学技術の中心思想はコントロールである。人々はこの思 想を忠実に生きている。しかし不幸にもこの思想は、死後の自我の平穏も存在も保証しないので、人々は刹那的 に生きざるを得ないのかも知れない。私がいくら「科学は錯覚である」(私は一九九三年に宝島社から同名の本 を出版した)と言っても、さしあたってどうしようもないのである。 何が人々の自然観を変えるのか。様々な要因を述べることができるだろうし、ある場合には無根拠に変わるの かも知れない。しかし、③技術の発明が少なくとも大きなきっかけになることはまちがいなさそうである。 狩猟採集民に起こった最初の重要な技術は、採集物の貯蔵技術である。 貯蔵技術は定住をうながす。大量の貯 蔵物を携帯して移動することは困難だからである。ひとたび定住すれば、食糧ばかりでなく、それ以外の財狩 猟道具、衣服、装飾具)を保持することも容易になるため、持つ者と持たざる者の格差が発生する。 定住は不平 等を産み出すのである。たくさんの貯蔵食糧と財を所有すれば、当然これらを管理する必要が生ずる。 ここに、 コントロールという思考が芽生える。 貯蔵技術の次に人間が発明したのは農耕技術である。農耕は自然との変革管理なしには行えない。 野原や森林 を切り拓いて、田や畑にする。田畑は放っておくと、原野に戻ろうとするから手入れをしなければならない。自 然のコントロールという思想は、ここに確かなものとなる。しかし、自然は簡単にコントロールできるものでは ない。洪水、ひでり、大地震。 これらは現在でも手に負えない。コントロールしたいが、コントロールできない 自然。農耕民は、自然をコントロールしたいという願望と、コントロール不能な自然とのギャップにはさまれ、 ④非定住狩猟採集民とは少し違った自然観をもつようになる。 定住・農耕は自然の上に立つ神の出現と関係があるように思う。関係があるというのは、もちろん、因果関係 があるという意味ではない。 ⑤定住・農耕は、自然の上に立つ神という考えを受け入れやすい精神状態を作った のではないかということである。 アニミズム的な考えでは、自然はそれ自体が神々であった。一方、自然の上に立つ神は、自然を創造し、自然 を制御する。 ⑥このような神は、自然に対する人々のコントロール願望の反映なのではないだろうか。自分たち が制御できない自然を神に託して、神を崇拝することで、自然を間接的にコントロールしたい。 アニミズムにはおそらく真理という観念はない。多数の神々すなわち自然は、自分勝手に好きなことをして、 人間を楽しませたり、困らせたり、殺したりする。人間もまた神々のネットワークの一部であり、死ねば神々と 同化する。 それに対し自然の上に立つ神では、神の行いと考えが自然現象を決定するわけだから、すなわち、これが真理

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