電気に関する実験を行った。あとの問いに答えなさい。
く実験1>
図1の電気器具を使って,抵
抗の大きさがわからない抵抗器
Pの両端に加わる電圧の大きさ
と流れる電流の大きさを同時に
調べたところ,図2の結果に
なった。
1)実験1を行うには,どのよう
に回路をつくればよいか。図1
中のをつなぐ導線をかき加え,
回路を完成させなさい。
( 抵抗器Pの抵抗の大きさは何
Qか、図2から求めなさい。
く実験2>
抵抗の大きさが302, 509。
60 Qのいずれかである抵抗器
Q R, Sを使って,図3,図
.4のように2つの回路をつく
り,それぞれについ
てAB間の電圧の大
きさと点Aを流れる
電流の大きさとの関
係を調べた。図5の
2つのグラフは,--
方が図3,もう一方が図4
の結果を表している。
(3) 思考力>抵抗器Q. R。
Sの抵抗の大きさは何Qか,
それぞれ求めなさい。
(4) 回路の電源の電圧を等し
くしたとき,図3の抵抗器Rで1秒間あたりに発生する
熱量は,図4の抵抗器Rで1秒間あたりに発生する熱量
の何倍か,分数で答えなさい。
図1
電源装置
スイッチ
抵抗器P
R+
場
電圧計
電流計
図2
15
obld
100
20
50MA OmA
20
30 40
10 0
100
0 0040600m
図3
図4
抵抗器R
45%309 A
抵抗器Q 抵抗器R
B
抵抗器S
電源装置
電源装置
図5
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0
2
4
6
8
10
電圧[V]